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苦情解決について
ご意見 令和6年1月 |
毎月士曜日に行われている園内研修の内容を保護者にも開示してほしいです。先生方がどんな研修を受けているか知りたいです。 又、保育園前の道路(県道128号線)を先生方が、横断歩道を渡らず道を突っ切っている事が気になります。子ども達に交通ルールを教えて下さっている先生方が、 交通ルールを守っていないと、子ども達もマネてしまうと思います。私たち保護者も子どもの手を離さないように気を付けますが、先生方も考えてみて下さい。 |
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改善 | 貴重なご意見ありがとうございました。 年間で研修計画をたて実施していますので、これからは内容を開示していきます。 【第3土曜日の午後】 1.職員会議13:30~14:45 (内容⇒来月の行事予定・クラスの近況報告・情報の共有等) 2.園内研修11:00~15:00 ●4月…各班活動(①食育②絵本③環境整備④園内研修⑤コドモン(ICT化)の年間計画をたて、発表する。 ●5月・・・コドモン(ICT化)写真配信について ●6月・・・東部消防による救急救命講習の受講 ●7月・・・職員共通理解について、再確認と見直し ●8月・・・研修報告会 ●9月・・・環境整備(畑の整備・園内安全整備・消掃) ●10月・・運動会の反省、課題(改善) ●11月・・年間指導計画の見直しについて、各クラスで話し合う ●12月・・研修報告会年末大掃除 ●1月・・・行事の見直し ●2月・・・年間指導計画の見直しと各クラスごとの発表(予定) ●3月・・・クラスの反省、課題・各班活動の反省、課題(予定) ※保護者の皆さまには土曜日午後の貴重な時間、家庭保育のご協力をいただきありがとうございます。 園内研修は平日、なかなか職員一同でできない事を行う重要な時間です。 保育士のスキルアップや情報の共有、その他全体で話し合い、皆さまの子育て支援へと緊げていきたいと思います。 引き続き、ご理解ご協力をお願いします。 ※貴重なご意見ありがとうございました。おっしゃる通り、大人である私たちが交通ルールを守り 子ども達の見本となるよう、一人ひとり責任をもって行動していきます。 私たちの為に、ご意見下さりありがとうございます。 |
ご意見 令和5年2月 |
お迎えした時、我が子の顔に引っかき傷があったので「保育園で何かありましたか」と尋ねたところ、保育士の対応がとてもきつかった。 |
改善 |
・一人一人の保護者対応は笑顔で丁寧に行う。 ・日々のコミュニケーションを大切に、信頼関係を築いていく。 ・小さなキズでも親の立場で丁寧に状況を説明していく。 |
ご意見 令和4年9月 |
部落内を散歩中、園児自宅近くを通ったので、家に寄って母親に声を掛け話をして、園児もその時は笑顔を見せ、園に戻ったが、以前もそんなことがあり、その時は大泣きしていた。 子どもの思いからすると”家に帰れる”と思ったのではないか、そんな思いををさせるのはかわいそう。 散歩のコースを考え、子どもの気持ちに配慮してもらいたい。 |
改善 |
クラス担任が、両親と話し合い子どもへの配慮が足りなかった事を謝罪。 保護者も本児の成長の姿もあり、安心した様子だった。 |
ご意見 令和3年8月 |
コロナ禍の中、家庭保育の協力というのは十分理解はしているが、母親が産休中という事で、家庭の状況をいろいろ聞かれたり、協力願いを強く言われてとても嫌な思いをした。 |
改善 | 貴重なご意見ありがとうございました。 ご意見の通り新型コロナウイルスによる緊急事態で、登園の自粛や家庭保育の協力をお願いした際に、伝え方に、誤解を招く言葉遣いがあったり、配慮がたりなく不愉快な思いをさせてしまった等、一部に於いて保護者対応のまずさが見られたことを反省し、職員会議で話し合い、育児休業中であることや、家庭の事情等に配慮し、一律に登園を控えるような依頼等の自粛を求めないようにしました。 今回のご意見を機に、スムーズに保護者対応が出来るように、保護者との信頼関係の更なる構築を目指して取り組んでまいります。 |
保育のあゆみ
戦後の復興の最中にあった昭和32年始めに季節保育所として発足、その後次第に働く婦人が増え、地域のニーズも高まっていく中、昭和32年6月20日当時の琉球政府からの設置認可を受けて津嘉山保育園として開園、南風原村で第一号の保育園としてスタート、公民館ホールを借りて保育を開始。
貧しい時代の中、区事務所からの運営費補助、保護者や地域の方々の深い理解と温かい支援に支えられてきました。これからも「こどもを中心に保護者と手を携え、地域に根ざした保育園」を目指してまいります。
昭和30年4月 | 津嘉山幼稚園として発足【児童数80名(5才児のみ)】 |
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昭和32年6月 | 琉球政府より津嘉山保育園の設置認可を受ける(124名) (場所は津嘉山公民館を使用す) |
昭和33年4月 | 琉球政府の助成を受け、字有地(127番地)へ木造園舎を新築移転 |
昭和34年10月 | 琉球政府より資材の援助を受け20坪のトタン屋根木造保育室を増築 |
昭和42年4月 | 事項変更して定員60名となる はじめて給食が実施された |
昭和42年7月 | 南風原町より補助金(320$)の交付をうけ給食室、事務室を増築 |
昭和48年4月 | 厚生省へ社会福祉法人津慶福祉会の設立認可申請 |
昭和48年9月 | 厚生大臣より社会福祉法人津慶福祉会の設立認可を受ける |
昭和49年7月 | 津嘉山保育園園舎を現在の南風原町字津嘉山105番地に建築着工 |
昭和49年12月 | 新園舎完成移転す |
昭和50年1月 | 定員を60名から90名に事項変更認可される |
昭和52年4月 | 乳児特別対策適用補保育所として厚生省の承認を受けその後継続実施 |
昭和52年10月 | 津嘉山保育園設立20周年記念事業として2階を増築着工 |
昭和53年4月 | 2階保育室が完成(3才・4才児の保育室として使用) |
昭和53年5月 | 創立20周年記念祝賀会を挙行 |
昭和53年4月 | 事業奨励の思召しをもって天皇陛下より金壱封を下賜せられる |
平成元年4月 | 一人暮らし老人との交流事業始まる |
平成2年4月 | 障がい児保育を始める(以後継続実施) |
平成4年12月 | 創立35周年記念式典及び祝賀会を挙行 |
平成12年3月 | 少子化対策臨時特例交付金で子育て広場を増築 |
平成12年4月 | 子育て支援事業として子育て広場を開設(自主運営) |
平成16年4月 | 沖縄県知事より定員90名から120名に事項変更認可される |
〃 | 町より子育て支援センターの委託を受ける |
平成19年10月 | 創立50周年記念大運動会を行う |
平成22年9月 | 園舎建替えの為、仮設園舎にて保育 |
平成23年4月 | 定員120名から150名に事項変更認可される |
〃 | 新園舎での保育開始 |
令和2年4月 | 定員150名から160名に事項変更認可される |